3年半以上学び続けている、癒楽心体療法のセミナーに参加してきました。
今日は神経の流れや、可動制限があることでどのように神経に影響し、それが痛みや不具合にどうつながっていくのかということを勉強してきました。
小児や妊産婦であれアスリートであれ、人間であることには変わりはなく根本は一緒だし原理原則は一緒です。脊柱の歪みや骨盤のずれ、頭蓋(頭の骨)のずれなどが様々な不調を引き起こしてしまいます。それに対し、私たち術者がいかに可動制限がある部分を見つけ、それをいかに可動するように導けるかがとても大切なのだと再確認しました。